皆さんはiPadをなんとなく欲しいと思ったことありますか?
何がしたいとか目的がなくても欲しくなるんですよね
それはiPadが、1つの用途に限らず
1台で何でも出来てしまうからこそなんです!
その万能性こそがiPadの魅力であり、欲張りでお得が好きな日本人にiPadが爆売れしている理由です
今回はそんなiPadの中から、最もシンプルかつ最安であり、最良の入門機でもある
『iPad(第9世代)』を紹介していきます!
こんな方におすすめ
- 初めてiPadを購入したいと考えている方
- とにかく最安で必要最低限以上の機能を備えたiPadが欲しい方
- 資格試験などの勉強用として使用したい方
iPad(第9世代)とは?
現在、iPadシリーズは大きく分けて4種類あります
iPad(第9世代)はその中で最もスタンダードなものになっています
価格が抑えられているため特にiPad初心者の入門機としても人気です!
入門機と言えど、その性能は他メーカーのタブレット端末と比べてとても高性能!
高い処理能力が必要となる高度な画像編集や動画編集をしない限り、困ることが無い完璧な一品です!
Wi-Fiモデル | Cellularモデル | |
金額 | Ⓐ49,800円、Ⓑ71,800円 | Ⓐ69,800円、Ⓑ91,800円 |
本体カラー | シルバー、 スペースグレイ |
シルバー、 スペースグレイ |
本体サイズ | 250.6 × 174.1 × 7.5mm | 250.6 × 174.1 × 7.5mm |
重量 | 487 g | 498 g |
画面サイズ | 10.2インチ | 10.2インチ |
ディスプレイ | Retina | Retina |
チップ(SoC) | A13 Bionic | A13 Bionic |
容量 | Ⓐ64GB、Ⓑ256GB | Ⓐ64GB、Ⓑ256GB |
カメラ(外) | 8MP広角 | 8MP広角 |
カメラ(内) | 12MP超広角 | 12MP超広角 |
接続端子 | Lightning | Lightning |
通信 | - | 4G LTE |
対応Apple Pencil | 第1世代 | 第1世代 |
対応キーボード | Smart Keyboard | Smart Keyboard |
バッテリー | 最大10時間 | 最大10時間 |
センサー | Touch ID | Touch ID |
※令和4年7月1日金額改定
第8世代から変わったこと
変わったところ
- ディスプレイが「True Tone」に対応!
- 容量が64GBと256GBに増量!
- チップがA12からA13に進化!
- インカメラが超広角の1,200万画素に!
- ディスプレイが「True Tone」に対応!
周囲の環境に合わせて明るさが変化し画面がより見やすくなりました
従来の室内などの明るい場所で文字が読みづらいといった問題が解決しました
- 容量が64GBと256GBに増量!
第8世代までは32GBと128GBが選択できましたが
「32GBでは心もとなく、128GBだとライトユーザーだと持て余してしまう」
という状態でした
それが第9世代になり64GBと256GBにそれぞれ増量したことで
「ライトユーザーにちょうどいい64GB」
「たくさん写真やデータを保存したい人にもおすすめな256GB」
という新たな選択肢となりました!
- チップがA12からA13に進化!
このチップはCPUとGPUを兼ね備えたものになっています
それがより高性能なものに進化したということです
単純にAの後ろの数字が大きい方が新しくて良いものと思ってください
上位モデルであるiPad Air(第4世代)でもA14なので1つ下まで性能が追い付いてきています!
ちなみに、同時期に発売したiPad mini(第6世代)はA15を採用しており、本体は小さいながらもiPad(第9世代)の2つも上の性能を備えています
とはいえ、高度な動画編集でもしない限り性能不足で困ることはまずありませんのご安心ください!
- インカメラが超広角の1,200万画素に!
第8世代のインカメラはとりあえず写るレベルの画質のものでした
しかし、今回120万画素から1,200万画素へと10倍も進化しています!
1,200万画素といえば最新のiPhone13シリーズの背面カメラと同じです
もちろん望遠機能などが付いたiPhone13 proには敵いませんが
超広角レンズとなっておりiPhone13とほとんど変わらないカメラ性能になっています!
そのため今流行りのYoutubeやTiktokなどに使うためにインカメラで写真や動画を撮るなら画面も大きくて見やすいので良いと思います!
ここがイチオシ!
何より「コスパ(コストパフォーマンス)が最強」です
本体価格が49,800円~となっており非常に安価です
もちろん買うなら安い方が良いのは当たり前ですよね?
でもただ単に”安いから良い”ではないところがミソなんです!
その理由は必要十分以上のバランスの良い性能です
処理スピードも速く、複数の作業も安定して行うことができます
ディスプレイに映る映像もキレイで、高性能なカメラによりビデオ通話も高画質です!
この性能でこの価格はほんとに安すぎます!(心からの叫び)
つまり、コスパが最強なのです!
また、iPadに安さを求める別の理由があります
「iPadは本体以外のアクセサリにもお金がかかる」ということです
これは意外と見落としがちです
必要なアクセサリとして、例えば、保護フィルム、保護ケース、タッチペン、キーボードなどがあります
画面をタッチして使用するため保護フィルムは必須ですが、残念ながら本体に保護フィルムは同梱されていません
値段はピンキリなのでイメージですが
- 保護フィルム:1,000~3,000円
- 保護ケース:3,000~5,000円
- タッチペン:2,000~20,000円
- キーボード付きケース:3,000~20,000円
これくらいかかります
純正のアップルペンシルが欲しいとなるとそれだけで15,000円以上になります
アクセサリの有無や良し悪しによってもiPadの操作感やその機能に差が出てきます
そのため、アクセサリの購入も視野に入れて本体を購入することが大事です!
予算が7~8万円として、8万円のiPad Airを購入してしまったらもう何も買えませんよね
しかし、iPadなら約5万円なので残りの2、3万円を必要なアクセサリの購入に充てることができます
そういう意味でも安いことは大切なのです
おすすめアクセサリ
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どんな人におすすめ?
万人におすすめできるスタンダードかつオールマイティな1台です
特に、以下の方に強くおすすめします!
こんな方におすすめ
- 初めてiPadを購入したいと考えている方
- とにかく最安で必要最低限以上の機能を備えたiPadが欲しい方
- 資格試験などの勉強用として使用したい方
- 初めてiPadを購入したいと考えている方
iPadは万能かつ誰でも使いやすく作られています
たとえ具体的な用途も決めずに少しの興味から購入したとしても、必ず何か役に立つと言い切れるほどに「何でも好きなことを好きなだけできる」ようになっています
しかし、初めてだとどれくらいの性能があればいいかなど分かりませんよね
そんな方にもイメージしやすいのがスマホです
このiPad(第9世代)はiPhone11と同等の性能を持ちながら、それ以上のカメラ機能や大画面を持ちます
そのためスマホと同じ感覚で使用でき、その上できることがさらに増えるというイメージです
タブレットとして、スマホでは難しいイラストも紙に書くような感覚で自然と描くことができます!
難しいことは分からないしできないから、とにかくスマホみたいに簡単に使えるものが欲しいという方には最適です!
- とにかく最安で必要最低限以上の機能を備えたiPadが欲しい方
基本的に上と同じ理由でおすすめです
それに加え、最大の理由となる「安い」という点が挙げられます
iPadは高いものだと約18万円(iPad Pro(第5世代)256GB)ほどまであります
その中で最安なのがこのiPad(第9世代)で49,800円(税込)です
もちろん容量によってその値段は変わります
同じ条件で比較すると下の表のとおりです
iPad 第9世代 |
iPad mini 第6世代 |
iPad Air 第5世代 |
iPad Pro 第3世代 |
iPad Pro 第5世代 |
|
サイズ | 10.2インチ | 8.3インチ | 10.9インチ | 11インチ | 12.9インチ |
64GB | 49,800 | 72,800 | 84,800 | - | - |
128GB | - | - | - | 117,800 | 159,800 |
256GB | 71,800 | 94,800 | 106,800 | 132,800 | 174,800 |
512GB | - | - | - | 162,800 | 204,800 |
1TB | - | - | - | 222,800 | 264,800 |
2TB | - | - | - | 282,800 | 324,800 |
※1 すべてWi-Fiモデルの金額を記載しています。
※2 機種によっては一部設定の無い容量があります。(「ー」で表示)
- 資格試験などの勉強用として使用したい方
実は最近はiPadが勉強用にすごく人気なんです!
「勉強用って?」と思われる方もいるかもしれませんね
そんな方は以下の記事でiPadを勉強に使用する方法を紹介しているので見てみてください!
私も勉強用としてiPadを使用していますが、もうこれ無しの学習スタイルには戻れません
その理由はたくさんありますが、中でも場所を選ばずに学習できるところが気に入っています
たくさんの参考書やノートがすべてデータとしてiPadの中に入っているためiPad1台さえあればいつでもどこでも勉強ができるんです!
カフェでも机に参考書やノートなどを広げなくていいため最悪1人掛けの机でも十分に学習できます
個人的には紙の参考書をしまっておくスペースが不要になったことが一番嬉しかったです
また、パソコンが置いてある机でもキーボードをどかして出来た少しのスペースで勉強できます
まとめ
iPad(第9世代)の基本情報
Wi-Fiモデル | Cellularモデル | |
金額 | Ⓐ49,800円、Ⓑ71,800円 | Ⓐ69,800円、Ⓑ91,800円 |
本体カラー | シルバー、 スペースグレイ |
シルバー、 スペースグレイ |
本体サイズ | 250.6 × 174.1 × 7.5mm | 250.6 × 174.1 × 7.5mm |
重量 | 487 g | 498 g |
画面サイズ | 10.2インチ | 10.2インチ |
ディスプレイ | Retina | Retina |
チップ(SoC) | A13 Bionic | A13 Bionic |
容量 | Ⓐ64GB、Ⓑ256GB | Ⓐ64GB、Ⓑ256GB |
カメラ(外) | 8MP広角 | 8MP広角 |
カメラ(内) | 12MP超広角 | 12MP超広角 |
接続端子 | Lightning | Lightning |
通信 | - | 4G LTE |
対応Apple Pencil | 第1世代 | 第1世代 |
対応キーボード | Smart Keyboard | Smart Keyboard |
バッテリー | 最大10時間 | 最大10時間 |
センサー | Touch ID | Touch ID |
第8世代から変わったこと
- ディスプレイが「True Tone」に対応!
→画面の黄色味や青みを自動で白く調整!
- 容量が64GBと256GBに増量!
→「ライトユーザーにちょうどいい64GB」と「たくさん写真や動画などを保存したい人におすすめの256GB」に選択肢が拡張!
- チップがA12からA13に進化!
→iPhone11、SE(第2世代)と同じチップに性能アップ!
- インカメラが超広角の1,200万画素に!
→画素数が10倍になり、iPhone13とほぼ同じカメラに!
どんな人におすすめ?
- スマホの延長として同じ感覚で使用したり、タブレットとして紙に書くように自然に文字や絵を描いたりできる
- とにかく最安!同じサイズ感のiPad Airと比べて約3万円ほど安い!
- 参考書やノートをデータで保存でき、iPad1台だけあればいつでもどこでも勉強できる!
→ 初めてiPadを購入したいと考えている方
→ とにかく最安で必要最低限以上の機能を備えたiPadが欲しい方
→ 資格試験などの勉強用として使用したい方
iPadが簿記の勉強へ最適な理由
iPadで簿記検定に合格した勉強方法